2009年4月26日日曜日

タックルの変化


今のメインフィールドが川なので
タックルも変化しました

ワーム用のタックルが無いので左巻きは1セットも無い
流水がメインだと巻き上げる時に力もいる という理由も大きい
オール右巻き

600x090426-031 


しかも、使うロッドが ハードベイトの食い込みを重視したロッドがメイン
なので、古いロッドが多い
約20年前のダイワのPPファントムが2本
オールスターのCSMが2本
そして、この中では比較的新しいリョービのイクシオーネVSが1本
6Fロッドは、この1本だけ
メインは6フィート半

止水でしかもボートだと6Fと言うのは扱いやすい
しかし
流水でしかも陸っぱりとなると、6Fでは短くてやりにくい
しかも
繊細すぎるロッドだと流水に負けてしまうので
感度よりも、ロッドの腰とかティップの柔軟性を重視する事になる
それと、太目のラインも使えるガイド径(大きめ)
とすると、意外にも古いロッドの方がマッチする

久しぶりにオールスターのロッドを使いまくっているけど
この場所では、このロッドがベターなのではないか?と思えるほど
環境にマッチしている
正直、”繊細すぎる当たりは取れない”
しかし、それが良い というケースもある

川の魚は大胆だ