2019年10月30日水曜日

忘れられない夜空と言えば


忘れられない夜空と言えば2つある
伊豆の韮山の夜に見上げた空
本当に真っ暗で・・・星が降ってくるような感覚・・
辺りに人工の光が無いと
こんなに星が多くて瞬くのか・・って
感動したよ・・・
もうひとつは 印旛沼からの釣りの帰り
鬼高か市川だったか・・
どっちかのサービスエリアで見上げた夕刻の千葉の空
季節も風の具合も良かったのか
何とも言えない美しい宵の口の空だった
千葉でも場所によっては
意外に人工の光の影響が薄い場所があるんだなって
それは・・ちょっと意外な感じがした
都内だと・・光源が多い事もあるけど 基本的に空が狭いから
夜空の星とか・・風情とか・・ちょっと程遠いよね
都内の場合は逆に人工の光の集積に価値がある?かなって
あれを価値と言うのは・・ちょっと抵抗もあるけどね

関東ですら光源の薄い山中であればあれほどの星が見えるんだから
もっと気温が低くて湿度が低くて人口密度が低い国やその土地に行ったら
夜空は・・凄いんだろうな・・・
圧倒される光景なのだろうなってのは・・想像できる
多分、実際に観たらその想像を超えてるだろう事も想像できる

星じゃないけど
いつか、オーロラの見える国へ行ってみたいとは思ってる
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2019年10月22日火曜日

スピニング・タックル・・あっていいなって

昨年、ほぼ20年ぶりかな?に
スピニング・タックルを複数購入したのだけど
(シーバス用のちょっとゴツ目の長いスピニング)
試しのキャストを何度かやって思ったのは
「買って良かったな」って事
以前のスピニング所持の考え方は
ライトリグ専用で使う事しか考えてなかった
今回は全然違う
シーバス用なのでシーバス用のルアーを遠投する事が前提なので
ワームとかのじくじくたる釣りとは全然違って
ハードルアーをブン投げる ぐりぐりと巻き上げる
そのためのタックル
それをバス釣りに使ったらどうなるんだろ?って
それを考えた
1本(9ft)にはPE1号+ショックリーダー リーダーは16LB
もう1本(10ft)にはPE2号+ショックリーダー20LB
試した場所は狭いと言えば狭い場所だったので
9ftの方だけ試しにベイトタックルでは非常に投げにくい
空気抵抗の大きい古いシャッドプラグ
(当然 重心移動システムとか無いバス用のね)
使いたいルアーなんだけど、本当にベイトタックルでは扱い難くて
近距離をショートキャストで打つくらいしか使えなかった
ボートだったらそれでも十分なんだけど
陸っぱりとなると飛距離も欲しくなる場所も多いので
使いたいけど使えないと言う困った事になっていた
それをシーバス用のスピニングタックルに装着
ベイトだとバックラッシュ必死な向かい風
シーバス用スピニングタックルで投げたら・・・

良い・・・良いよ・・・ちゃんと飛ぶ 使える

ちょっと感動したよ
そうか・・・スピニングでもこんな感じでバス釣りにも使えるのかって
あんな軽くて空気抵抗が大きいシャッドプラグが 充分な飛距離 
ベイトタックルで苦労して飛距離を伸ばそうと足掻いてたんだけど
諦めたんだよねそのルアーの飛距離は
それが・・お前・・そんなに飛ぶんかい?!ってw
そうか・・それが隠れた実力だったのかって

シーバスタックルをバス釣りでも使えないか?って考えて試したら
十分使える事が解った
先入観を捨てて とりあえず実際に試してみる事って大事だね
先入観で凝り固まっていたよ・・本当に
ベイトタックル至上主義者だったけど
その考えを改めた
それぞれがそれぞれに良いよね 改めて

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2019年10月12日土曜日

静岡の用水路・・

用水路だとしても30cm以上の水深であの速さで流れてたら足取られるよ
流水を舐めすぎ
水深20cmでもおぼれるし
洗面器に張った水ですら人間は溺れるからね
考えもしないんだろうな・・・そういう当たり前の事
人はエラ呼吸できないからね
普段よく知っている場所 って方が危ないかもね
普段よく知ってる場所って・・
豹変した事に気が付かない事があるから
なめちゃうよね

静岡の河川の支流っていうけど見た感じは用水路だね
2人流されて1人行方不明か・・・


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