2020年5月19日火曜日

釣り場別の厳選ルアー小型BOX -DUEL多め

改めて思う事は・・自分のDUELルアー率の高さかな
DUEL製品を持ってる人が見れば、
「何これDUELだらけなんですけどww」って草が生えるなw
最近はルアーを買ってないので
2000年前後の製品やそれ以前の製品が多いのも特徴かな
でも外観のルアーデザインや内部構造的には
現行ハードルアーと大差ないかなと思う
海用のルアーの方が変化の度合いは高いかも知れない
バス用・淡水用って・・
多分、2000年あたりには相当完成されてたんじゃないかな?って思う
ちなみに、
「現行品じゃないルアーを使うメリットは思っている以上に大きいよ」

このボックスは (小規模な)「沼」用
(及び 釣り場の水に濁りが入ってる場合用)

DUEL製品とDAIWAの古いルアーで構成されてる
目立つのは「BHシャッド」かな
自分的にはTDシャッドよりもBHシャッドの方が釣れる印象
BHシャッドって何?とか思ったら ぐぐってみましょう
このBOXで他に目立つのはDUELのSH65spかな

次のBOX これは「河川用」
これも・・DUELが目立つな


ちょっと捻りがあるのは
海用の・・と言うかシーバス用のルアーが混じってる点かな
けど、シーバス用として入れてるわけじゃ無い感じ
シーバス用は重心移動システムが導入されたのが早くて
バス用には何で導入されないのかな?って長らく疑問だった
今も疑問かな
バス用の2倍・・1.5倍くらいは飛距離が伸びるのにな・・
それとこのBOXで目立つのはメガバスかな

BOX3個目
これは予備的なルアーが入ってる


目立つのはラパラのシャッド それとBHシャッド
空気抵抗が大きくて 重量的にも軽いルアーが多いかな
なので、これらは・・
ベイトタックルでは厳しいのでスピニングで使ってる
ベイトタックル、自分は太いラインしか使わないので(一番細くて16LB)
空気抵抗の大きな軽いルアーは
PEを巻いたスピニングタックルで使ってる
ノンラトル系のサイレントなシャッドしか効かないケースは確実にあるので
ラパラのノンラトル系ルアーが多めな感じ
ラパラとか・・
考えてみれば半世紀くらい素材もデザインもカラーも変わってないよね
ルアーが新しくなって釣れるのは客(人間)って事ですよw


で、こんな何の変哲もない小型BOXなのに・・
BOX1個で15000円以上のルアーが入ってるから恐ろしいよね
この小さなBOX3個でルアー総額 47,000円前後ってのが・・怖い
これ・・持ってるルアーのごく一部だからね・・・
ハード・ルアーの問題点?は
購入価格が高くても リセール価格は低い事かな
レアなルアー以外はリセールには弱いなぁ
けど、売買が目的じゃないからね 致し方なし


ちなみに
何か新しいハード・ルアーを買うとしたら・・
スイム・ベイト(ビッグベイトと言われているモノ)だろうかな?
シーバス狙いでも使えそうだし
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2020年5月18日月曜日

マジかよ・・あんなマニアックなロッド・・自分以外にも買う人間がいるのか・ の2度目

ついうっかり買う可能性のあったロッドがあったんだけど
自分以外はあれに興味を持たないだろう?と高をくくっていたら・・
(毎日 あるのかな?ないのかな?をチェックしてるんだけど)
え?・・あ・・・! 売れた?! マジで???
自分以外にあんなマニアックなロッドが欲しい人間がいたのか・・って
これ2度目・・w

迷って迷って買ったんだろうなって・・・
その心中・・何となく計れる

似たような方向性のロッド 現行品で無い事も無い
使った事は無いけど、
ブランクスの素材構成比率からある程度は推理できる
何を考えてブランクス・デザインされたか?も
カタログを読めばだいたい解る

けど、当然、違いはあるんだよね

「これじゃないとダメだ」って・・・
その思いの方が強かったんだろうなぁ・・

でも・・まさか・・
自分以外にあれを買う人間がいるなんてな・・・驚いたよ

と・・・ここまで書いて気がついた・・・
購入者は前回と同一人物の可能性が高い事を・・
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2020年5月16日土曜日

粘ったって仕方ない 時合いを意識

自分の釣りが激変したのは
リバー・シーバス・東京湾奥シーバスをやりだしてから
ターゲットをシーバス狙いに変えてから かも
バス専門でやっていた時は
朝から晩まで長時間やっていたんだけど
最初、リバー・シーバスも長時間やっていたと言えばやっていた
やっていく中で、どうしても食わない時間があって しかもそれが長い
で、釣れ出すとバタバタって釣れ始める
けど、それも時間的に長くも無い
これは・・時合いってやつかって・・・
身をもって体験
バスしかやってない時期は、時合いとか考えなかったけど
思い返すと、バスにも時合いがあったかも知れない
あったかも知れないけど・・やはり
タイダル・リバーとかのように潮の満ち引きに誘発されるような時合いとは
ちょっと性格が違う気がする
時合いはあるにはあるけど、
潮の満ち引きが影響するような釣り場や魚種の時合いとは大きく違うかもね
そんなバスでも、堰が無いようなリバーの下流域だと
多分・・潮の干満の影響は受けるんだろうなって気はする
まぁ・・「連鎖」だけどね
潮が動く事によって 微生物から始まる食物連鎖

2020年5月4日月曜日

釣り具購入に7桁なんて 簡単に届くよね

1980年代に自分がバス釣りを始めた頃
ロッドもリールもまだ常識的な価格だったんですよ
今で考えたら・・
当時の最高級クラスでも現在のミドルレンジ・タックルレベルの価格かも?
まぁ、関税の関係で輸入品は高かったけど(abuとかミッチェルとか)
そういう関税の関係で高かった物を除外で考えたら
かなり常識的な価格だったと思うよ
ちなみにabu製品の価格が劇的に下がったのは・・2000年前後だったような
多分、関税が下がったのか、輸入ルートが変わったのか
何かしら理由で劇的に価格が下がった
で、
何がきっかけでタックルの価格が上がったか?と言うと
確かね・・引き金はメガバスかな
DAWIWAにしてもSHIMANOにしても
ロッドが3万円を超える事がほとんどなかったんだけど
その壁を超えて行ったのがメガバス 
で、追従していったのがエバーグリーン
その流れとちょっと違う流れで
価格がちょっと高めだったのが「がまかつ」のラグゼシリーズ
他にもあったんだけど・・数が出せない少量生産系のメーカーだったので
どうしても価格が高くなってしまうと言う・・構造だった
例えば、UMFウエダとかのボロン・ロッドとかね
ボロンってのはその当時の高額ロッドに使われていた素材で
ボロンは、今は使われてないかな
もっと良い弾性率のカーボンが開発されてるからね
それらにしても、やはり・・引き金はメガバスのような気がする
メガバスが出る前だと、
DAIWAのチームダイワシリーズが高額ロッドの範疇だったんだけど
今のタックル価格の感覚で比較するとびっくりするかもね「低価格」で
当時、高額でも3万前後 
後に、チームダイワHGシリーズが出てそれなりに高額になっていったかな
それにしても、やはりメガバスが価格の上限を破らなかったら
発売されなかったんじゃないかな?
と言うのも、チームダイワシリーズは
アメリカのトーナメントプロのシグネーチャー・モデルの色が強かったんだけど
アメリカのトーナメントプロが通常的に使っているタックル自体が「高額では無い」
それが普通だったんだよね
なので、日本価格で言えば2万クラスのロッドとかを
過酷なUSAトーナメント・トレイルで使うってのが普通だったんだよね
で、これは後に問題?になるんだけど
日本のメーカーとしてはモデルサイクルを速めて
新製品を1年間隔でリリースするというサイクルが通常的と言えば通常的で
その流れが大手メーカーであるほど、強かったんだけど・・
アメリカのトーナメントプロは「コロコロとタックルを変更しない」んだよね
アメリカのプロに限らずだと思うけど、
自分の身体の一部のように馴染んだタックルを
メーカーの販売サイクルに合わせて1年毎に変更するとか・・ありえないんだよね
その辺のトーナメント実践事情と販売サイクルの事情
そして日本国内での競争が激しくなったりした事情で
だんだんとアメリカのトーナメントプロと距離を置くようになった
その分は日本国内のバスプロの育成事情とか
国内のバストーナメント団体の成長の都合と擦り合わせていった
日本でも、日本国内のトーナメントプロのステイタスを頑張ってあげて行った
それで、国内のJB系プロを主体としても開発や販売の促進が可能になったんだよね


あ・・・これは・・思ったよりも長くなりそうだ・・
ただ、タックル(ルアー)紹介の文章にしようと思ってたのに・・まだ前文だよ・・w

続きは後日

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