2020年4月29日水曜日

2000年に使っていたタックルの写真

別件の資料を探していたら
丁度20年前に使っていたタックルの写真が出てきた
ちなみに2000年くらいだと
まだデジカメは非力で一般的とも言えなかったんだよ
ケータイのカメラも・・
現在の解像度で考えたら滅茶苦茶非力だったかも
ん?2000年か・・ケータイにカメラ?付いてないかもw
2001年に一部のケータイにカメラが付いて・・
一般的にケータイにカメラが付きだしたのは・・
2002年とか2003年くらいかも?
そうかも知れない・・・・マジか・・

と言う時代なので、アナログカメラで撮影してる

2000年6月30日 これは津久井湖用のタックルだね


津久井湖は6本とか7本積みこんで使ってた
6月はこんな感じだったんだなぁ

写真の左から
ロッド:abu VSC561L?かな リールは初代のメタニウム 通称「赤メタ」
ルアーは これは多分・・DUELのSH65spだと思う

2本目は・・持ってた事すら忘れてたw
その当時でもちょっと珍しいDUELのロッド 型番は忘れたな・・
リールは今も所持しているabuのロイヤル・エクスプレス
ルアーは・これはモーグルクランクかな?

3本目は ロッド:abu VSC561MLかな?リールは97スコーピオン1500
ルアーは・・これはどこの何だっけなぁ・・忘れたなぁ
季節的にバズベイトだね この時期の津久井湖の定番と言えば定番

以上右巻き3本
で、4本目から左巻き

4本目 ロッド:これも所持していたのを忘れてた・・ザウルスの・・型番忘れた
リールは97スコーピオン1501
ルアーはラバージグだね 確か・・1/2ozかな

5本目 ロッド:リョービ・イクシオーネ1160MLかな?リールはDAIWAの103HLVかな
ルアーはテキサスリグだね ワームはリングワームかな

6本目 ロッド:シマノ・スコーピオンロッド 1803?かな8フィートの希少ロッド
リールは97スコーピオン1501
ルアーはゲーリーのセンコーかな?ノーシンカーで使ってる

凄く懐かしいな・・・これら
この中で今も手元にあるのは、「abuのロイヤル・エクスプレス」だけかな
それ以外は売却した


この混沌とした津久井湖用タックルと比較すると
絞り込まれた印旛沼用の3本セット
いかに自分が印旛沼を掌握していたのか が解るね
常に3セットだったからね

ロッドは全てオールスター(アメリカのメーカー)


左から 1本目 これは・・確か・・
ゼルローランド・モデル 「スピナーベイト・スペシャル」
(ゼルローランドと言うのはアメリカの有名なバスプロ そのシグネチャーモデル)
リールはabuロイヤル・エクスプレス
ルアーはスミスのワイヤーベイト アイアン横山がデザインしたモノ

2本目 これは・・BCM6 かな? 6フィートの汎用ロッドだった気が・・
リールはabu 4601C Gunner で、Brush Hogのテキサスリグ

3本目は これは・・CSMかな?6.6フィートの巻物用の
リールが・・そうだ・・持ってたな・・
アメリカのクアンタムと言うメーカーのリール
クアンタムって・・若い子は知らないだろうけど、
当時のアメリカではメジャーなメーカーだったんだよね
トーナメントプロも良く使ってたメーカー

この中で残ってるのは リール abuロイヤルエクスプレスと4601C Gunner
それ以外は全部売却してる

まぁ・・この辺りは・・買っては売り買っては売りw
タックルの入れ替わりの激しさが 凄まじかったかも
津久井湖用は2週間単位で総入れ替えに近いとか
フィールド別に3組のセットを持ってたとか
ロッドは・・一時期30本とか所持してたから・・・
このあたりは一番新陳代謝が激しかった時代だね

なんか・・ちょっと懐かしいな・・
懐かしいと言いつつ、いくつかは今も手元に残ってるからね
軽いメンテナンスをしつつ使えば、何十年も普通に使えるって感じかな
まぁ・・タックルを沢山所持していたので 
1台にかかる負荷が少なかったから長持ちしてる のかも知れないけどね
リールが1台とか2台とかしか無いと 使用頻度もかなり上がるから・・
その場合は長期の使用は難しいかな


ちなみに今現在のタックルは・・ちょっと個性的すぎるwので
フィールドで見られたら
「あ・・これは あの人?」って解っちゃうから 非掲載ですw
マジで個性的なタックルだからね・・ちょっと無理だな

.

2020年4月15日水曜日

何故 冬の野池が厳しいのか? その解説

キモは「水深」
その気で狙うなら、その野池の中でも水深がある場所を把握してないと難しい
水深以外の要素としては
あれば湧き水とかちょっとでも暖かい水が流れ込むところとか
ロコが野池に強いのは、その野池の構造を把握しているからなんだよね
で、そのロコすらやらないって事は・・無理だよね
その場合は・・諦めた方が無難かな

[基本ケンカ!]
https://www.youtube.com/watch?v=eRdbKmAoGwA



水深が無い(浅い)と 外気の影響を強く受けちゃうって事なんだよね
気温が高ければ水温も上がりやすい
逆に低ければ水温が下がりやすい、水深が無ければ魚の逃げ場も限られる
なので、水温が落ちた場合 魚は比較的条件が良い場所に溜まる
で、
外気の影響をそれほど強く受けないのは水深があるフィールド
例えばダム湖の場合魚は縦の移動で適水温のラインを選べるし
水深があるので(20Mとか30Mとかね)サーモラインが出来るんだよね
で、なぜか淡水は0度よりも4度の水が一番重いので
4度の水温の層があって その上に水温毎の層が堆積する
なので、ダム湖や水深があるフィールドの場合
冬でも魚は底べったりって事も無いんだよね
そういうフィールドの場合、魚はどうしているか?と言えば
ダム湖の場合だとベイトに付いている事が多いよね
ダム湖の冬のメインベイトと言えば「ワカサギ」
ワカサギの群れの近くで付かず離れずストーキングしてる事は多い
で、釣り方として
魚探でワカサギの群れを見つけてメタルジグを落として
ワカサギの群れを散らすイメージでリフト&フォール
と言うのが、まぁ定番的なやり方だったり
今回、淡路島の野池で本気で釣るならば、
ルアーのチョイスはメタルバイブでも良いとしても
ベイトフィッシュの溜まっている場所を探すとか、知っているとか
まずはそこからだよね
それと、スピンテール・ジグ(なんだっけ・オレクー?w)を使う場合は
リトリーブでも良いは良いんだけど、デッドスローで使わないとね
リトリーブじゃ無いならやっぱりリフト&フォールかな
でもまぁ・・せっかくのスピンテールジグなので
テールのブレードが回るか回らないかのデッドな速度でリトリーブ
ちょっと根気と集中力が要る釣り方だけど
それを徹底しないと・・難しいよね
まぁ・・冬の野池の釣りは・・多分、水深のある琵琶湖の釣り場よりも難しいよ
想像だけど、琵琶湖にしても
陸っぱりならば水深がある場所の縦ストがキモになるんじゃないかな?って
マリーナとか、
船が入れるように浚渫して岸から近いところに深い場所があるような所
ヘビキャロをやるような遠浅な砂礫のエリアだと・・
冬だと、そもそも・・魚がその場所にいる理由が薄いよね
季節が良くて ならばそこにバスが入るのはベイトフィッシュを狙っての事だろうし
その理由(ベイトフィッシュ)が薄ければ、バスはそこにいる理由がないからね
いなければ・・釣れないよね

釣りは、魚がいる場所でやらないと釣れないからね
どんなにテクニックがあっても魚がいなければ何も釣れないから
意外にも・・こんな当たり前の事を見逃すと言うか見失うと言うか・・
まぁ・・ありがちだよね

[基本ケンカ!]
https://www.youtube.com/watch?v=eRdbKmAoGwA

とまぁ・・ガチの釣り動画系ならこんなシビアな事を言うけど
マスゲン釣りチャンネルは、そういうチャンネルじゃないからね
もっと、エンターテイメントとして良いモノだよ
なので、このチャンネルの場合はこれで良いと思うよ
釣れれば良いって話しじゃないからね
そっちの方がもっと難しいよ  バスを釣る方が簡単
.

2020年4月13日月曜日

見る気が無ければ目に入らない

KastKingに・・ロッドがある事を初めて知った・・
そうなのか・・リールだけのメーカーだと思い込んでた
考えてみれば・・そんな訳も無いよな
低価格なリールだけで事業が成立する訳もないよね
アウトドアグッズを総合的に生産販売しないと無理だよね
なるほどな・・

見る気が無ければ目には入らないんだなって・・
改めて思う事があるよ
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1249559093502562305




これ面白いね・・凄く昔に考えたと言うか・・
実際にやってた事を思い出したよ
2ピースロッドの穂先を継ぎ変える方法
でも・・何で忘れていたか?と言えば
2ピースロッドをメインにしていた時期が短いからだな
2ピースロッド使って・・てのは1年くらいで、
すぐに1ピースロッド信者になってしまって
2ピースのロッドにはまったく目を向けずに数十年・・
なので・・バットとティップを複数の組み合わせで使うっていう
その発想自体を忘れていたよ・・・
なるほどな・・って
これは合理的な考え方だね

https://www.amazon.co.jp/dp/B07F2DZRWY


.

2020年4月11日土曜日

ノーマルは5.3:1 ハイスピードは6.3:1だった時代

近いうちに1台くらいは
7:1以上の巻き上げスピードを持ったリール入手しようと思ってる
7:1でもハイスピードだなって思っていたら・・・
10:1とかのリールが増えてきててちょっと驚くよ
ギアレシオが高くなればなるほどトルクは落ちるから
巻き上げる力が弱くなる
巻き上げる力が弱くなるので、
ハイスピードリールって長らく6.3:1で落ち着いていた
実際、人間には生理があるからその感覚と乖離していると
使い心地に疑問を感じる
でも、その感覚は変化していく事と
人間には慣れと言う感覚があるので速い事に慣れていく
慣れていくけど、フックアップのミスが出たりもするよね
巻き合わせ併用する人とかだと特に
6.3:1なら丁度良かった巻き合わせのタイミングも
10:1では1巻きの長さが変わってくるからね
ハイスピードリールは、出始めはジグ撃ちとかメインで使われていたと思うけど
今は巻物でもハイスピードリールを積極的に使うって事に時代の変化を感じるよ
ローギアードのリールで早く巻き続けるのは大変だけど
ハイギアードのリールでゆっくりとルアーを巻き続ける場合は
ゆっくりと巻けば可能な事だからね
けど・・慣れが必要だよね
慣れれば、ハイギアードのリールはとんでもなく良いギアって事になるだろうね
でも生理的に合った小気味よいテンポで巻物を動かすという点では
5.3:1のギア比は最高だと思ってるよ 今でもね



ただ、「止水なら」と言う条件は付くけどね
流れがあると6.3:1でもギリギリだからね
5.3:1だと流れと魚のスピードに負けてしまうケースは多いと思う
特に、川のスモール狙いだと身に染みると思うよ
40cmを境に、まったく別の魚になるからねスモールは
重さのあるフットボール形状の物体が高速移動するような感覚・・
あれは・・ラージマウスバスには無い感覚だな・・・・

.

2020年4月10日金曜日

自分的には謎のメーカーだったよKastKing

バス釣りを始めた初期の頃に使ってたタックル・・
何か残ってるかな?って考えたら・・ロッドくらいだな
リールは・・故障したり売却したりで残ってないかも
10年20年って話しじゃないからね・・
黒鱒の館自体は1999年に開設したけど
バス釣り自体はもっと前からやってるし
バス以外の釣りとか言ったら・更に前だからなぁ・・

と言う自分がKastkingと言うメーカーを知ったのは・・
3年くらい前かな?amazonのお勧めにチラホラと出てきて
ん?なんだこのメーカー???
ん??なんだこの価格?? 0がひとつ少なくないか?
と言う印象を持った事を思い出すよ
昔だと
低価格帯のリールって
謎のメーカーのスピニングリールは多数存在してた(してる)
で、対してベイトリールは・・一応あるにはあったけど 謎のメーカーは少ない
安いベイトリール・と言えば 
シマノのバスワンとかダイワのプロキャスター
って感じが定番だったかな
なので
こういうミントグリーンとかのポップな製品とか・・無かったよね
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1248463048840318983


Kastking 実際・・性能的にはどうなんだろうな?って
ちょっとは気にはしてるんだけど
実際に買うとかまではいかないよね・・
もしも、釣りを始めたのが近年だったら そうだな・・
やはりKastkingを手にする可能性は高かったかも知れないな
価格に対して見た目がまともだからね
うん・・買った可能性は高いかも知れない

それにしても・・特にシマノのバスワンだけど
最初期のバスワンと比べたら・・品質が全然違うね
現行品は「超・まとも」


以前は
「安かろう」は「悪かろう」だったのに
今は安くても品質が良いって事が当たり前のようになってて・・

隔世の感

https://www.kastking.com/

.

2020年4月9日木曜日

リール 置き傷も無く綺麗に使ってるなぁ 道具愛ある感じ

昨日からフォローし始めた某ナナゲン
タックル紹介とか良い感じだよ
リアクション薄いと思うけど
実は見てる人は多いんじゃないかな?って
固唾をのんで見守ってる感じかもね
4期のメンバーに確定すれば
フォロワーもかなり増えるだろうし
リアクションも多くなるだろうから
まぁ、淡々と 熱く
タックルの紹介をしていって欲しいかなって
楽しみにしてる
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1247866377915871232




現時点で直接絡むと、ちょっと悪目立ち過ぎるので
間接的に感想とかをここに書いてる感じ

楽しみにしてるよ がんばってね
.