2020年6月12日金曜日

雨が降ったらチャンス って思うのが釣り人だと思うけど

自分は巻物が主力なので特にそう思うのかも知れないけど
「雨が降ったらチャンス」
これ、マジでそうだから
まぁ、季節によってはダメな雨もあるんだけど
基本的に雨は魚の活性を上げる
で、巻物に対しての反応も上がるんだよね
雨が降るまでは沈黙していたガレ場
(中規模の沈み石がゴロゴロ水中にあるような)
ここの場所は絶対に良いはずなんだよな・・と
信じて投げるローライトな日中
反応が無いな・・・
と、その時、ぽつぽつりと降り出す雨
これだよ・・これを待ってたんだよね
やや雨の粒も大きくなってのキャスト
1発目からヒット
立て続けに2本目 3本目
そして雨が通り過ぎたと同時に反応がぱったりと止まる

特に気温が上がってからの時期の雨は
釣り人には良い事しかないと思うよ

春先の雨も良いよね

駄目な雨は・・
寒い時期に水温を更に下げちゃう雨かな・・あれは厳しいね

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2020年6月4日木曜日

バーサタイルとは程遠いモノを好んで

バーサタイルとは程遠いタックを好むタイプなので
使用法限定とか 最適なルアーの重量のレンジが狭いとか
そんなロッドばかりなんですよね自分のロッドは
で、今・・・購入を迷ってるロッドがあって・・
これがまた・・笑うくらいに使う人間とかルアーを選ぶロッドで・・
さすがに汎用性が無さ過ぎて・・
自分ですら、どうしようかなぁ・って考えちゃうレベル
でもその手の特殊?なロッドって売れなくて廃版になる事が多いので・・
買うなら在庫がある内なのは間違いないかもしれなくて・・
まぁ今までに・・・あ・・・廃版?やっぱりか・マジか・・
で、出物を探して右往左往ってのを3回はやってるwからね
廃版になると・・本当に面倒くさい事になるのは身をもって体験してる
けど・・・ちょっとなぁ・・迷うな・・って
あれはちょっと適合ルアーの重量が・・特殊過ぎるよな・・って

まだ悩もうと思ってるけど・・
amazon・・頑張って倉庫にキープしていてほしいな

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2020年6月3日水曜日

今もあるんだね・・5fクラスのショートロッドって

5.11fか・・フローターとかカヌーとか小型のボートとか
水上の釣りで使うには
この手のショート・ロッドは取り回しが良いよね

https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1268033249080520705


https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1268033249080520705

自分も以前、ショート・ロッド4本で組んでた時があったな・・
abuの5.6fx3 シマノの5fx1
ボートやカヌー・フローターの釣りの場合
ロングロッドの必然性が薄くなるからね
(と言うか・・ロングロッドは邪魔)
ショートディスタンスの釣りがメインになるというか
遠投の必然性が無いからね

そうか・・・バンクフィッシングばかりやってる人は
一度ボートの釣りかフローターでもやってみるといいかもね
「視点が変わるから」
ボートの釣りに慣れてる人間は
陸っぱりで沖に向かって遠投とかはしないからね
だって、「バスは岸近くにいるモノ」だから
(岸際にカバーがある場合とかね
砂礫の遠浅な場所なら遠投も解るけど
基本的には岸際を釣るのが基本だと思うんだけどな・・
琵琶湖は違うのかな?って
琵琶湖を拠点にした釣り師の動画を観ると違和感を覚えるよね

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2020年5月19日火曜日

釣り場別の厳選ルアー小型BOX -DUEL多め

改めて思う事は・・自分のDUELルアー率の高さかな
DUEL製品を持ってる人が見れば、
「何これDUELだらけなんですけどww」って草が生えるなw
最近はルアーを買ってないので
2000年前後の製品やそれ以前の製品が多いのも特徴かな
でも外観のルアーデザインや内部構造的には
現行ハードルアーと大差ないかなと思う
海用のルアーの方が変化の度合いは高いかも知れない
バス用・淡水用って・・
多分、2000年あたりには相当完成されてたんじゃないかな?って思う
ちなみに、
「現行品じゃないルアーを使うメリットは思っている以上に大きいよ」

このボックスは (小規模な)「沼」用
(及び 釣り場の水に濁りが入ってる場合用)

DUEL製品とDAIWAの古いルアーで構成されてる
目立つのは「BHシャッド」かな
自分的にはTDシャッドよりもBHシャッドの方が釣れる印象
BHシャッドって何?とか思ったら ぐぐってみましょう
このBOXで他に目立つのはDUELのSH65spかな

次のBOX これは「河川用」
これも・・DUELが目立つな


ちょっと捻りがあるのは
海用の・・と言うかシーバス用のルアーが混じってる点かな
けど、シーバス用として入れてるわけじゃ無い感じ
シーバス用は重心移動システムが導入されたのが早くて
バス用には何で導入されないのかな?って長らく疑問だった
今も疑問かな
バス用の2倍・・1.5倍くらいは飛距離が伸びるのにな・・
それとこのBOXで目立つのはメガバスかな

BOX3個目
これは予備的なルアーが入ってる


目立つのはラパラのシャッド それとBHシャッド
空気抵抗が大きくて 重量的にも軽いルアーが多いかな
なので、これらは・・
ベイトタックルでは厳しいのでスピニングで使ってる
ベイトタックル、自分は太いラインしか使わないので(一番細くて16LB)
空気抵抗の大きな軽いルアーは
PEを巻いたスピニングタックルで使ってる
ノンラトル系のサイレントなシャッドしか効かないケースは確実にあるので
ラパラのノンラトル系ルアーが多めな感じ
ラパラとか・・
考えてみれば半世紀くらい素材もデザインもカラーも変わってないよね
ルアーが新しくなって釣れるのは客(人間)って事ですよw


で、こんな何の変哲もない小型BOXなのに・・
BOX1個で15000円以上のルアーが入ってるから恐ろしいよね
この小さなBOX3個でルアー総額 47,000円前後ってのが・・怖い
これ・・持ってるルアーのごく一部だからね・・・
ハード・ルアーの問題点?は
購入価格が高くても リセール価格は低い事かな
レアなルアー以外はリセールには弱いなぁ
けど、売買が目的じゃないからね 致し方なし


ちなみに
何か新しいハード・ルアーを買うとしたら・・
スイム・ベイト(ビッグベイトと言われているモノ)だろうかな?
シーバス狙いでも使えそうだし
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2020年5月18日月曜日

マジかよ・・あんなマニアックなロッド・・自分以外にも買う人間がいるのか・ の2度目

ついうっかり買う可能性のあったロッドがあったんだけど
自分以外はあれに興味を持たないだろう?と高をくくっていたら・・
(毎日 あるのかな?ないのかな?をチェックしてるんだけど)
え?・・あ・・・! 売れた?! マジで???
自分以外にあんなマニアックなロッドが欲しい人間がいたのか・・って
これ2度目・・w

迷って迷って買ったんだろうなって・・・
その心中・・何となく計れる

似たような方向性のロッド 現行品で無い事も無い
使った事は無いけど、
ブランクスの素材構成比率からある程度は推理できる
何を考えてブランクス・デザインされたか?も
カタログを読めばだいたい解る

けど、当然、違いはあるんだよね

「これじゃないとダメだ」って・・・
その思いの方が強かったんだろうなぁ・・

でも・・まさか・・
自分以外にあれを買う人間がいるなんてな・・・驚いたよ

と・・・ここまで書いて気がついた・・・
購入者は前回と同一人物の可能性が高い事を・・
.

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2020年5月16日土曜日

粘ったって仕方ない 時合いを意識

自分の釣りが激変したのは
リバー・シーバス・東京湾奥シーバスをやりだしてから
ターゲットをシーバス狙いに変えてから かも
バス専門でやっていた時は
朝から晩まで長時間やっていたんだけど
最初、リバー・シーバスも長時間やっていたと言えばやっていた
やっていく中で、どうしても食わない時間があって しかもそれが長い
で、釣れ出すとバタバタって釣れ始める
けど、それも時間的に長くも無い
これは・・時合いってやつかって・・・
身をもって体験
バスしかやってない時期は、時合いとか考えなかったけど
思い返すと、バスにも時合いがあったかも知れない
あったかも知れないけど・・やはり
タイダル・リバーとかのように潮の満ち引きに誘発されるような時合いとは
ちょっと性格が違う気がする
時合いはあるにはあるけど、
潮の満ち引きが影響するような釣り場や魚種の時合いとは大きく違うかもね
そんなバスでも、堰が無いようなリバーの下流域だと
多分・・潮の干満の影響は受けるんだろうなって気はする
まぁ・・「連鎖」だけどね
潮が動く事によって 微生物から始まる食物連鎖

2020年5月4日月曜日

釣り具購入に7桁なんて 簡単に届くよね

1980年代に自分がバス釣りを始めた頃
ロッドもリールもまだ常識的な価格だったんですよ
今で考えたら・・
当時の最高級クラスでも現在のミドルレンジ・タックルレベルの価格かも?
まぁ、関税の関係で輸入品は高かったけど(abuとかミッチェルとか)
そういう関税の関係で高かった物を除外で考えたら
かなり常識的な価格だったと思うよ
ちなみにabu製品の価格が劇的に下がったのは・・2000年前後だったような
多分、関税が下がったのか、輸入ルートが変わったのか
何かしら理由で劇的に価格が下がった
で、
何がきっかけでタックルの価格が上がったか?と言うと
確かね・・引き金はメガバスかな
DAWIWAにしてもSHIMANOにしても
ロッドが3万円を超える事がほとんどなかったんだけど
その壁を超えて行ったのがメガバス 
で、追従していったのがエバーグリーン
その流れとちょっと違う流れで
価格がちょっと高めだったのが「がまかつ」のラグゼシリーズ
他にもあったんだけど・・数が出せない少量生産系のメーカーだったので
どうしても価格が高くなってしまうと言う・・構造だった
例えば、UMFウエダとかのボロン・ロッドとかね
ボロンってのはその当時の高額ロッドに使われていた素材で
ボロンは、今は使われてないかな
もっと良い弾性率のカーボンが開発されてるからね
それらにしても、やはり・・引き金はメガバスのような気がする
メガバスが出る前だと、
DAIWAのチームダイワシリーズが高額ロッドの範疇だったんだけど
今のタックル価格の感覚で比較するとびっくりするかもね「低価格」で
当時、高額でも3万前後 
後に、チームダイワHGシリーズが出てそれなりに高額になっていったかな
それにしても、やはりメガバスが価格の上限を破らなかったら
発売されなかったんじゃないかな?
と言うのも、チームダイワシリーズは
アメリカのトーナメントプロのシグネーチャー・モデルの色が強かったんだけど
アメリカのトーナメントプロが通常的に使っているタックル自体が「高額では無い」
それが普通だったんだよね
なので、日本価格で言えば2万クラスのロッドとかを
過酷なUSAトーナメント・トレイルで使うってのが普通だったんだよね
で、これは後に問題?になるんだけど
日本のメーカーとしてはモデルサイクルを速めて
新製品を1年間隔でリリースするというサイクルが通常的と言えば通常的で
その流れが大手メーカーであるほど、強かったんだけど・・
アメリカのトーナメントプロは「コロコロとタックルを変更しない」んだよね
アメリカのプロに限らずだと思うけど、
自分の身体の一部のように馴染んだタックルを
メーカーの販売サイクルに合わせて1年毎に変更するとか・・ありえないんだよね
その辺のトーナメント実践事情と販売サイクルの事情
そして日本国内での競争が激しくなったりした事情で
だんだんとアメリカのトーナメントプロと距離を置くようになった
その分は日本国内のバスプロの育成事情とか
国内のバストーナメント団体の成長の都合と擦り合わせていった
日本でも、日本国内のトーナメントプロのステイタスを頑張ってあげて行った
それで、国内のJB系プロを主体としても開発や販売の促進が可能になったんだよね


あ・・・これは・・思ったよりも長くなりそうだ・・
ただ、タックル(ルアー)紹介の文章にしようと思ってたのに・・まだ前文だよ・・w

続きは後日

.

2020年4月29日水曜日

2000年に使っていたタックルの写真

別件の資料を探していたら
丁度20年前に使っていたタックルの写真が出てきた
ちなみに2000年くらいだと
まだデジカメは非力で一般的とも言えなかったんだよ
ケータイのカメラも・・
現在の解像度で考えたら滅茶苦茶非力だったかも
ん?2000年か・・ケータイにカメラ?付いてないかもw
2001年に一部のケータイにカメラが付いて・・
一般的にケータイにカメラが付きだしたのは・・
2002年とか2003年くらいかも?
そうかも知れない・・・・マジか・・

と言う時代なので、アナログカメラで撮影してる

2000年6月30日 これは津久井湖用のタックルだね


津久井湖は6本とか7本積みこんで使ってた
6月はこんな感じだったんだなぁ

写真の左から
ロッド:abu VSC561L?かな リールは初代のメタニウム 通称「赤メタ」
ルアーは これは多分・・DUELのSH65spだと思う

2本目は・・持ってた事すら忘れてたw
その当時でもちょっと珍しいDUELのロッド 型番は忘れたな・・
リールは今も所持しているabuのロイヤル・エクスプレス
ルアーは・これはモーグルクランクかな?

3本目は ロッド:abu VSC561MLかな?リールは97スコーピオン1500
ルアーは・・これはどこの何だっけなぁ・・忘れたなぁ
季節的にバズベイトだね この時期の津久井湖の定番と言えば定番

以上右巻き3本
で、4本目から左巻き

4本目 ロッド:これも所持していたのを忘れてた・・ザウルスの・・型番忘れた
リールは97スコーピオン1501
ルアーはラバージグだね 確か・・1/2ozかな

5本目 ロッド:リョービ・イクシオーネ1160MLかな?リールはDAIWAの103HLVかな
ルアーはテキサスリグだね ワームはリングワームかな

6本目 ロッド:シマノ・スコーピオンロッド 1803?かな8フィートの希少ロッド
リールは97スコーピオン1501
ルアーはゲーリーのセンコーかな?ノーシンカーで使ってる

凄く懐かしいな・・・これら
この中で今も手元にあるのは、「abuのロイヤル・エクスプレス」だけかな
それ以外は売却した


この混沌とした津久井湖用タックルと比較すると
絞り込まれた印旛沼用の3本セット
いかに自分が印旛沼を掌握していたのか が解るね
常に3セットだったからね

ロッドは全てオールスター(アメリカのメーカー)


左から 1本目 これは・・確か・・
ゼルローランド・モデル 「スピナーベイト・スペシャル」
(ゼルローランドと言うのはアメリカの有名なバスプロ そのシグネチャーモデル)
リールはabuロイヤル・エクスプレス
ルアーはスミスのワイヤーベイト アイアン横山がデザインしたモノ

2本目 これは・・BCM6 かな? 6フィートの汎用ロッドだった気が・・
リールはabu 4601C Gunner で、Brush Hogのテキサスリグ

3本目は これは・・CSMかな?6.6フィートの巻物用の
リールが・・そうだ・・持ってたな・・
アメリカのクアンタムと言うメーカーのリール
クアンタムって・・若い子は知らないだろうけど、
当時のアメリカではメジャーなメーカーだったんだよね
トーナメントプロも良く使ってたメーカー

この中で残ってるのは リール abuロイヤルエクスプレスと4601C Gunner
それ以外は全部売却してる

まぁ・・この辺りは・・買っては売り買っては売りw
タックルの入れ替わりの激しさが 凄まじかったかも
津久井湖用は2週間単位で総入れ替えに近いとか
フィールド別に3組のセットを持ってたとか
ロッドは・・一時期30本とか所持してたから・・・
このあたりは一番新陳代謝が激しかった時代だね

なんか・・ちょっと懐かしいな・・
懐かしいと言いつつ、いくつかは今も手元に残ってるからね
軽いメンテナンスをしつつ使えば、何十年も普通に使えるって感じかな
まぁ・・タックルを沢山所持していたので 
1台にかかる負荷が少なかったから長持ちしてる のかも知れないけどね
リールが1台とか2台とかしか無いと 使用頻度もかなり上がるから・・
その場合は長期の使用は難しいかな


ちなみに今現在のタックルは・・ちょっと個性的すぎるwので
フィールドで見られたら
「あ・・これは あの人?」って解っちゃうから 非掲載ですw
マジで個性的なタックルだからね・・ちょっと無理だな

.

2020年4月15日水曜日

何故 冬の野池が厳しいのか? その解説

キモは「水深」
その気で狙うなら、その野池の中でも水深がある場所を把握してないと難しい
水深以外の要素としては
あれば湧き水とかちょっとでも暖かい水が流れ込むところとか
ロコが野池に強いのは、その野池の構造を把握しているからなんだよね
で、そのロコすらやらないって事は・・無理だよね
その場合は・・諦めた方が無難かな

[基本ケンカ!]
https://www.youtube.com/watch?v=eRdbKmAoGwA



水深が無い(浅い)と 外気の影響を強く受けちゃうって事なんだよね
気温が高ければ水温も上がりやすい
逆に低ければ水温が下がりやすい、水深が無ければ魚の逃げ場も限られる
なので、水温が落ちた場合 魚は比較的条件が良い場所に溜まる
で、
外気の影響をそれほど強く受けないのは水深があるフィールド
例えばダム湖の場合魚は縦の移動で適水温のラインを選べるし
水深があるので(20Mとか30Mとかね)サーモラインが出来るんだよね
で、なぜか淡水は0度よりも4度の水が一番重いので
4度の水温の層があって その上に水温毎の層が堆積する
なので、ダム湖や水深があるフィールドの場合
冬でも魚は底べったりって事も無いんだよね
そういうフィールドの場合、魚はどうしているか?と言えば
ダム湖の場合だとベイトに付いている事が多いよね
ダム湖の冬のメインベイトと言えば「ワカサギ」
ワカサギの群れの近くで付かず離れずストーキングしてる事は多い
で、釣り方として
魚探でワカサギの群れを見つけてメタルジグを落として
ワカサギの群れを散らすイメージでリフト&フォール
と言うのが、まぁ定番的なやり方だったり
今回、淡路島の野池で本気で釣るならば、
ルアーのチョイスはメタルバイブでも良いとしても
ベイトフィッシュの溜まっている場所を探すとか、知っているとか
まずはそこからだよね
それと、スピンテール・ジグ(なんだっけ・オレクー?w)を使う場合は
リトリーブでも良いは良いんだけど、デッドスローで使わないとね
リトリーブじゃ無いならやっぱりリフト&フォールかな
でもまぁ・・せっかくのスピンテールジグなので
テールのブレードが回るか回らないかのデッドな速度でリトリーブ
ちょっと根気と集中力が要る釣り方だけど
それを徹底しないと・・難しいよね
まぁ・・冬の野池の釣りは・・多分、水深のある琵琶湖の釣り場よりも難しいよ
想像だけど、琵琶湖にしても
陸っぱりならば水深がある場所の縦ストがキモになるんじゃないかな?って
マリーナとか、
船が入れるように浚渫して岸から近いところに深い場所があるような所
ヘビキャロをやるような遠浅な砂礫のエリアだと・・
冬だと、そもそも・・魚がその場所にいる理由が薄いよね
季節が良くて ならばそこにバスが入るのはベイトフィッシュを狙っての事だろうし
その理由(ベイトフィッシュ)が薄ければ、バスはそこにいる理由がないからね
いなければ・・釣れないよね

釣りは、魚がいる場所でやらないと釣れないからね
どんなにテクニックがあっても魚がいなければ何も釣れないから
意外にも・・こんな当たり前の事を見逃すと言うか見失うと言うか・・
まぁ・・ありがちだよね

[基本ケンカ!]
https://www.youtube.com/watch?v=eRdbKmAoGwA

とまぁ・・ガチの釣り動画系ならこんなシビアな事を言うけど
マスゲン釣りチャンネルは、そういうチャンネルじゃないからね
もっと、エンターテイメントとして良いモノだよ
なので、このチャンネルの場合はこれで良いと思うよ
釣れれば良いって話しじゃないからね
そっちの方がもっと難しいよ  バスを釣る方が簡単
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2020年4月13日月曜日

見る気が無ければ目に入らない

KastKingに・・ロッドがある事を初めて知った・・
そうなのか・・リールだけのメーカーだと思い込んでた
考えてみれば・・そんな訳も無いよな
低価格なリールだけで事業が成立する訳もないよね
アウトドアグッズを総合的に生産販売しないと無理だよね
なるほどな・・

見る気が無ければ目には入らないんだなって・・
改めて思う事があるよ
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1249559093502562305




これ面白いね・・凄く昔に考えたと言うか・・
実際にやってた事を思い出したよ
2ピースロッドの穂先を継ぎ変える方法
でも・・何で忘れていたか?と言えば
2ピースロッドをメインにしていた時期が短いからだな
2ピースロッド使って・・てのは1年くらいで、
すぐに1ピースロッド信者になってしまって
2ピースのロッドにはまったく目を向けずに数十年・・
なので・・バットとティップを複数の組み合わせで使うっていう
その発想自体を忘れていたよ・・・
なるほどな・・って
これは合理的な考え方だね

https://www.amazon.co.jp/dp/B07F2DZRWY


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2020年4月11日土曜日

ノーマルは5.3:1 ハイスピードは6.3:1だった時代

近いうちに1台くらいは
7:1以上の巻き上げスピードを持ったリール入手しようと思ってる
7:1でもハイスピードだなって思っていたら・・・
10:1とかのリールが増えてきててちょっと驚くよ
ギアレシオが高くなればなるほどトルクは落ちるから
巻き上げる力が弱くなる
巻き上げる力が弱くなるので、
ハイスピードリールって長らく6.3:1で落ち着いていた
実際、人間には生理があるからその感覚と乖離していると
使い心地に疑問を感じる
でも、その感覚は変化していく事と
人間には慣れと言う感覚があるので速い事に慣れていく
慣れていくけど、フックアップのミスが出たりもするよね
巻き合わせ併用する人とかだと特に
6.3:1なら丁度良かった巻き合わせのタイミングも
10:1では1巻きの長さが変わってくるからね
ハイスピードリールは、出始めはジグ撃ちとかメインで使われていたと思うけど
今は巻物でもハイスピードリールを積極的に使うって事に時代の変化を感じるよ
ローギアードのリールで早く巻き続けるのは大変だけど
ハイギアードのリールでゆっくりとルアーを巻き続ける場合は
ゆっくりと巻けば可能な事だからね
けど・・慣れが必要だよね
慣れれば、ハイギアードのリールはとんでもなく良いギアって事になるだろうね
でも生理的に合った小気味よいテンポで巻物を動かすという点では
5.3:1のギア比は最高だと思ってるよ 今でもね



ただ、「止水なら」と言う条件は付くけどね
流れがあると6.3:1でもギリギリだからね
5.3:1だと流れと魚のスピードに負けてしまうケースは多いと思う
特に、川のスモール狙いだと身に染みると思うよ
40cmを境に、まったく別の魚になるからねスモールは
重さのあるフットボール形状の物体が高速移動するような感覚・・
あれは・・ラージマウスバスには無い感覚だな・・・・

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2020年4月10日金曜日

自分的には謎のメーカーだったよKastKing

バス釣りを始めた初期の頃に使ってたタックル・・
何か残ってるかな?って考えたら・・ロッドくらいだな
リールは・・故障したり売却したりで残ってないかも
10年20年って話しじゃないからね・・
黒鱒の館自体は1999年に開設したけど
バス釣り自体はもっと前からやってるし
バス以外の釣りとか言ったら・更に前だからなぁ・・

と言う自分がKastkingと言うメーカーを知ったのは・・
3年くらい前かな?amazonのお勧めにチラホラと出てきて
ん?なんだこのメーカー???
ん??なんだこの価格?? 0がひとつ少なくないか?
と言う印象を持った事を思い出すよ
昔だと
低価格帯のリールって
謎のメーカーのスピニングリールは多数存在してた(してる)
で、対してベイトリールは・・一応あるにはあったけど 謎のメーカーは少ない
安いベイトリール・と言えば 
シマノのバスワンとかダイワのプロキャスター
って感じが定番だったかな
なので
こういうミントグリーンとかのポップな製品とか・・無かったよね
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1248463048840318983


Kastking 実際・・性能的にはどうなんだろうな?って
ちょっとは気にはしてるんだけど
実際に買うとかまではいかないよね・・
もしも、釣りを始めたのが近年だったら そうだな・・
やはりKastkingを手にする可能性は高かったかも知れないな
価格に対して見た目がまともだからね
うん・・買った可能性は高いかも知れない

それにしても・・特にシマノのバスワンだけど
最初期のバスワンと比べたら・・品質が全然違うね
現行品は「超・まとも」


以前は
「安かろう」は「悪かろう」だったのに
今は安くても品質が良いって事が当たり前のようになってて・・

隔世の感

https://www.kastking.com/

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2020年4月9日木曜日

リール 置き傷も無く綺麗に使ってるなぁ 道具愛ある感じ

昨日からフォローし始めた某ナナゲン
タックル紹介とか良い感じだよ
リアクション薄いと思うけど
実は見てる人は多いんじゃないかな?って
固唾をのんで見守ってる感じかもね
4期のメンバーに確定すれば
フォロワーもかなり増えるだろうし
リアクションも多くなるだろうから
まぁ、淡々と 熱く
タックルの紹介をしていって欲しいかなって
楽しみにしてる
https://twitter.com/roku_maru_nana/status/1247866377915871232




現時点で直接絡むと、ちょっと悪目立ち過ぎるので
間接的に感想とかをここに書いてる感じ

楽しみにしてるよ がんばってね
.

2020年3月12日木曜日

実はずっと探していたワームの正体が

昔、新橋のgill(今はもう無い)で購入した中古のワーム
これが・・使うと凄く良くて
しかし残量が相当厳しくて
ネットも実店舗も あちらこちらを探したけど見つからない
もう諦めて・ちょっと似てるワームを6袋入手
これはこれで良かった
中々に考えられてるワームで1軍になった
しかし・・・数少ないフェバリットワームとはちょっと違う
それは仕方ない事なんだけど
諦め悪く何となく探していたら・発見

メーカーも型式も判明

Dイワか・・・ダEワのワームだったのか・・と
(隠れてねー)
ちょっと特殊な構造してて
こういうのは・・バークレーとかエコギア?って考えていたので
ちょっと意外な気がした

で、数袋入手した
絶版品なので、それが何か?なんて書かないよw
流通量が少なかった?為か
現存品はちょっと高めと言えば高めなので
値段が下がるのは良いけど、上がるのは勘弁だからね

あ・・そう ワームの釣りも復活しようかなって
と言うのもね、小場所にはオーバースペックなタックルもやめて
デチューンしたタックルでワームもやろうかなって
大場所だったらデチューンなんか考えもしないけど
デチューンタックルを使えば
そんなに大きくないバスでも楽しめるかもな・・
それはそれかなって

なんて・・口の根も乾かないうちに
「男はハード・タックル ごりっごりに巻物一本」
とか言い出すような気もするけどね

2020年2月18日火曜日

ダイワのロッドにシマノのリール

釣り具の売り買いには躊躇がない
なので今まで何本ものロッドとリールが自分を通り過ぎて行った
その中で気に入ったモノだけが手元に残ってる感じ
残ったのは・・1/10くらいだろうか?
あぁ・・ロッドをシリーズで集めるのも趣味?だったので
今までに2回ほど
とあるメーカーのロッドを全部そろえた
もう・・自己満足の極みだよね
全種類あっても、結局・・その中の3本か4本がレギュラー化する感じで
あとは・・控えになってしまうよね
全部そろえた某メーカーのシリーズロッドは1本だけ残した
別のメーカーのシリーズロッドは2本残した
いま残してあるロッドのメーカーは・バラバラだね
でも、リールだけは昔からシマノがメインなので、
ダイワのロッドにシマノのリールとか普通
現在のメインタックルがまさにそれだよ
ロッドはダイワ リールはシマノ
ロッドとリールを揃えているのはabuだけだね
abuは揃えてる
俺らくらいの世代のルアー釣りの人間にとってのabuって
特別な存在なんだよね
abuとかミッチェルとか ね ちょっと特別なモノ

でまぁ話しは違うけど・・
不要なバッキバキのロングロッドが数本あるんだけど
送料がバカ高くて売るに売れないよ・・
これはもう・・持ったままにするしかないなって思ってる

勢いで買ったけど・・
ちょっと好みの感じじゃ無かったんだよなぁ・・
固くても良いんだけど、限界点手前で粘りが欲しいなぁ
二枚腰と言うか・・
高弾性カーボンだと仕方ないんだろうなぁ
で、高弾性カーボンで二枚腰とかいう仕様だと高額になるんだろうな

とすると、グラス混じりの方が自分には合ってるんだろうなって
今更ながらに思うよね
.

2020年1月9日木曜日

グラブは ごっそり

実は・・ゲーリーヤマモトのグラブをごっそり持ってて
在庫を把握してないんだよね
ずっと昔にメインワームのひとつとして収集してて
そしてワームの釣りをほぼやらなくなったんだけど
やらないのにグラブだけは収集を止めてなかったので・・
かなり溜まってる・・
で、在庫把握してないので 好きなカラーを見かけると買っちゃうw
溜まる 買う 溜まる・・
なので、在庫を把握しようと思ってる
ちなみにグラブは、各メーカーどこでも名品がある
ダイワ シマノ スライダー ZOOM(ZBC) エコギア バークレイ・・
でも・・やっぱりゲーリーヤマモトかなって・・は思うよ
まぁ・・ノンソルトとなったら話しが違う感じかな

2020年1月3日金曜日

DUEL信者


自分のDUEL好きはいつから始まったんだろうか?と
多分・・SH-65spあたりだろうか?
それで似たような時期にシーバスも始めたので
シーバス用のルアーでヨーヅリ・DEULをメインで使うようになった
と言う事で、重心移動システムがとても気に入った事もあって
そのあたりからバス用もシーバス用もDUELをメインで使うようになった
・・ような気がする
で、なんと・・シーバス用のルアーはスモールマウスバスにも効く
と言う事も実証してしまったので
益々自分のメインルアーはDUEL色が強くなってしまった
そのまま、現在に至ってる感じだな
ラージ用とスモール用のルアーの大きな違いは
スモールマウスバスはシーバスと同じような感じで、
基本的に「食性に訴えるルアー」を使う点
スモールもラージも両方やる人は解ってると思うけど
ラージは好奇心でルアーにアタックするケースも多いけど
スモールは好奇心とか闘争心とかよりも「食性」が強い
性格的にソリッドな感じ
その点、ラージマウスバスは
ルアーにじゃれるように口を使うケースも目立つよね
同じくサンフィッシュ系なんだけど、基本資質が違う感じがする
シーバス(スズキ)もやっぱり食性が強くて
やっぱりラージマウスバスのようにルアーにじゃれて口を使う事は稀
口を使う時は「食う」時
そのあたりの感じもスモールとシーバスは似てると思う
と言う事もあって
やはり、自分のメインルアーはDUELになるんだよね
好きなカラーも決まってる
「コノシロ」と「アユ」
濁りがある時には「ゴールドバック+オレンジベリー」
そして、天候で使うバリエーションとして「スモーク」と「ブラック」
ハイライト・ローライトで反応が変わるので
やっぽりスモークとかのゴースト系のカラーは重要度が上がる時があるよね
ブラックは水の濁りが強めの時に力を発揮すると思う
濁っていてもシルエットがハッキリする事が関係してるかも
そして、レッドヘッドは・・
これは・・基本的にナイトシーバスをやる時しか使わないかな
デイ・シーバスでは使わないかな・・まったく効かなくはないと思うけど
以前からのイメージが強いな・・ナイトシーバス=レッドヘッド
って、これは自分に強く刷り込まれてる
とまぁ、どこでもいつでもそうだけど
まずは「アユ・カラー(ゴースト)から使い始めているので
自分にとってはそれがパイロット・ルアーになってる
サーチ用と言うよりは・・ゴーストアユは自分の基準ルアーかな
一番信じているカラーだね(絶版モデルです)



明けましておめでとう御座います
本年も宜しくお願い致します

黒鱒の館・館長


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