2019年10月30日水曜日

忘れられない夜空と言えば


忘れられない夜空と言えば2つある
伊豆の韮山の夜に見上げた空
本当に真っ暗で・・・星が降ってくるような感覚・・
辺りに人工の光が無いと
こんなに星が多くて瞬くのか・・って
感動したよ・・・
もうひとつは 印旛沼からの釣りの帰り
鬼高か市川だったか・・
どっちかのサービスエリアで見上げた夕刻の千葉の空
季節も風の具合も良かったのか
何とも言えない美しい宵の口の空だった
千葉でも場所によっては
意外に人工の光の影響が薄い場所があるんだなって
それは・・ちょっと意外な感じがした
都内だと・・光源が多い事もあるけど 基本的に空が狭いから
夜空の星とか・・風情とか・・ちょっと程遠いよね
都内の場合は逆に人工の光の集積に価値がある?かなって
あれを価値と言うのは・・ちょっと抵抗もあるけどね

関東ですら光源の薄い山中であればあれほどの星が見えるんだから
もっと気温が低くて湿度が低くて人口密度が低い国やその土地に行ったら
夜空は・・凄いんだろうな・・・
圧倒される光景なのだろうなってのは・・想像できる
多分、実際に観たらその想像を超えてるだろう事も想像できる

星じゃないけど
いつか、オーロラの見える国へ行ってみたいとは思ってる
.