2000年5月6日土曜日

多摩川丸子橋 バス狙い

日時:2000/05/06(木) 場所:"丸子橋(多摩川)"
気温:朝10℃ 昼22℃ 表面水温:15~17℃ 私の釣ったバス:0匹
同行者:"しんし君""ricaさん""専務さん"

肌寒い、、、、ともかく そんな一日でした
急激に気温が落ちた、、
そんな印象を受けながら 朝07:00から川崎側でスタート
すでに しんし君と ricaさん 専務さんは竿を振っていました
専務さんが到着早々 ぼんやりと浮いているバスを発見したそうですが
目の前にルアーを投げても無反応、、、
そう その姿はまるで「シーマン」(笑)のようだったとの事、、
まず私はバイブレーションからキャスト
しかし、、寒い。。
魚の活性はかなり低くなっていると思われる状態
へら師の方を観察してみても、釣れていない様子
そしてその上流側には フライマンの集団
う~~~~~む さすが土曜日、、、
釣り人が多い
ボートが係留してある側でバスの捕食音らしきもの
側に寄ってみると、明らかにバス しかも大きい
ブラッシュフォグのテキサスリグにチェンジ
ロープに阻まれ 思うようなところにキャスト出来ない、、、
流れを利用してボート下にワームを送り込んでみた
しかし 無反応、、、
何度か繰り返す内に ワームをロスト
障害物+流れ+強めの風
ワームでの釣りを断念 そしてポイントも見切り
丸子橋全体の状況は、、、沈黙
生命感の薄さ
「今日の釣りは厳しい、、、」そう思わざるを得ない
せめて風向きが変わってくれれば、、、
せめて気温が上昇してくれれば、、、、
そんな思いのまま釣り進めるも 結果的には 状況の変化がおきたのは19時過ぎ、、
ナイトフィッシングのつもりは無かったので 結局断念、、、
ともかく 丸子橋でのバス釣りは難しい と思い知る一日
アクセスのしやすさゆえの フィッシングプレッシャーの高さ
真剣に多摩川バスを手中にするには?
そのヒントこそ フィッシングプレッシャーにあるような気がします
「出ればでかい」と聞きます 確かにそうでしょう
さらなるフィールドの分析を重ねようと思いました
そして
魚の種類も豊富なんですが、、
釣り人の種類も豊富で、、
やりにくいと言えば やりにくいですね
バス限定での釣りには向かないフィールドであると確信しました
さて、、、どうするか