釣りをする人間なら良く解ると思うけど
「強い風」が一番釣りの敵だと思う
風裏と言うのがあればいいけど
簡単に風裏に入れない場所の場合はお手上げだ
と言う事で
昨日も今日も、釣りはパス
で、昨日、何となく作ったのがこれ
今はもうやらない海釣り用(餌釣り)の錘を流用して ルアー回収用ツールプロトを2つ作ってみた
使ってどうなるか?は、使ってみないと解らない
回収はできた、しかしルアーはお亡くなりになった ( ゜д゜)・・・ (笑)
と言う事態も起きるかもしれないw
ボートでの釣りの場合は、ハードベイトの回収率は低くないんだけど
そーなんですよね・・・陸っぱりは桁違いに根掛りも増えるし回収率も下がる
この数ヶ月でロストしたハードベイトを数えてみたんですけど
メインのDUELが6個・・・(内 ラインブレイクで魚に持って行かれたのが1個
ベルズのシャッドが1個
BHシャッドが1個
ヨーズリのサスペンドミノーが1個
まぁ、DUELのルアーは使用頻度が高いのでロストする可能性が高いんですけど
値段も安くも無いし、
メーカーチューンドの出荷数の少ないルアーも多用してるので
ロストするのが堪えるんですよね
しかも、廃版だったりするし
とまぁ、あれこれ考えたら 根掛かりからできる限り回収したいですよ
さて・・・ わざと根掛かりをさせるつもりは無いけど
次回、根掛かりした時に効くかどうか?試してみます
2009年7月13日月曜日
ルアー回収ツールプロト
2009年7月4日土曜日
ウェーダー
え~~最近は スモールをメインにやっていまして
スパイク長靴+レインウエアで
ある程度は川の釣りに対応できていたのですけど
ちょっと、、増水時に危険な事をしてしまって(笑)
やっぱり・・・ウェーダーが必要だな・・ ( ゜д゜)・・と
購入しました
初めてウェーディングの釣りをしてみましたが
これが・・・・楽しいですね・・ ( ゜д゜)・・・
ボートでの釣りがメインだったので
ウェーディングの釣りがこんな感じだったのか・・と
昨日、知りました(笑)
なるほどなぁ・・こういう楽しみ方もあったのか・・・( ゜д゜)・・と
遅まきながら
この延長線上にフローターがあるとすると その楽しさが大体想像できる
2009年5月18日月曜日
右巻き 左巻き
一時期 巻物もワームも完全に左巻きオンリーにしようかな?と
そう考えた事もありましたが
まぁ、実際、止水のみの釣りなら左巻きオンリーでも大丈夫でしょ
けど、最近
左では駄目だなと思い知るケースが結構あったので
今では、右巻き信者?wです
例えばオープンエリアなら
「ロッドの操作で魚を寄せて」とか
そういうコントロールをする余裕がある
しかし、
ロックエリアとか、複雑なマンメイドストラクチャー周りの場合
「できる限り迅速に魚をカバーから引っぺがさないといけない」
一瞬の躊躇もできない
ロッド操作で?
そんなモノだけに頼っては魚に遅れを取ってしまう
躊躇なく、一気に魚をカバーから引っぺがすなら
右巻き(利き腕)の勝ちだと思う
ロックエリアでこの魚を獲った時
もしも、左巻きを使っていたら ・・・・・ 獲れなかったんじゃないか?と
釣上げてから その事を考えました
止水、しかもオープンエリアもしくはヘビーでは無いカバー
と言う状況なら
上げるのには時間がかかってもスピニングでも大丈夫でしょう
しかし
ギザギザの岩が点在しているエリアで、しかも流水
と言う状況だとどうか?
利き腕でのリーリングじゃなければ、取り逃がす可能性が非常に高い
利き腕でのリーリング
古くからバスをやってる人に多いと思う
なぜなら 昔は左巻きのベイトが無かったから
と言う理由もある
しかし、左巻きのベイトが一般的になっても
利き腕によるリーリングを捨てない
その理由は非常に合理的な事であったと
ちゃんと解ったような気がします
20年以上バス釣りをしてると言うのに(笑)
あぁ・・最近、昔やっていた事もある
左腕でのキャスティング
なんてのも最近多用してます
左巻きのベイトリールが、まだ無かったか、
ABUの左くらいしか無かった時代
着水後すぐのヒットに対応するような状況で使わざるを得なかったキャスト法です
まぁ、問題は
キャストの精度を上げるには練習が必要な事ですね
(右利きで)右巻きと言うスタンダードにも まだ色々と可能性があったりする
本とか、誰かの経験じゃなくて
フィールドで実際に自分が経験する事
そういう当たり前な事の強さとか深さ
それ、大事ですよね
釣りは面白い 全然飽きません
もう、、何十年もやってるのにw
2009年4月26日日曜日
タックルの変化
今のメインフィールドが川なので
タックルも変化しました
ワーム用のタックルが無いので左巻きは1セットも無い
流水がメインだと巻き上げる時に力もいる という理由も大きい
オール右巻き
しかも、使うロッドが ハードベイトの食い込みを重視したロッドがメイン
なので、古いロッドが多い
約20年前のダイワのPPファントムが2本
オールスターのCSMが2本
そして、この中では比較的新しいリョービのイクシオーネVSが1本
6Fロッドは、この1本だけ
メインは6フィート半
止水でしかもボートだと6Fと言うのは扱いやすい
しかし
流水でしかも陸っぱりとなると、6Fでは短くてやりにくい
しかも
繊細すぎるロッドだと流水に負けてしまうので
感度よりも、ロッドの腰とかティップの柔軟性を重視する事になる
それと、太目のラインも使えるガイド径(大きめ)
とすると、意外にも古いロッドの方がマッチする
久しぶりにオールスターのロッドを使いまくっているけど
この場所では、このロッドがベターなのではないか?と思えるほど
環境にマッチしている
正直、”繊細すぎる当たりは取れない”
しかし、それが良い というケースもある
川の魚は大胆だ
2009年3月20日金曜日
久しぶりにキャロ
と言う事で
4本持って再チャレンジしましたけど
釣行時間は・・・・ なんと30分( ・ω・)∩w
4タックルある事で 逆に集中力が欠けてしまった?
ような気がしないでもないですね
30分だけの釣行tって、、、( ゜д゜)・・・
確か、、あったかも知れないけど
バスじゃなくて シーバスですね それ
まぁ、シーバスは時合いがありますからね
ダラダラとやるもんじゃないし
さて・・・気温は、、、25度くらいかな?( ゜д゜)・・・・
3月のこの時期に25度・・・( ゜д゜)・・・・
今回は風がありましたが
これが良い方に作用してくれるといいな・・・と
と言う事で
時期的にも 風的にも まずはワイヤーベイト( ・ω・)∩
しかし、、、駄目だな・・・ ( ゜д゜)・・・・
と言う事で、プラグにチェンジ
今回は、ちょっと方向を変えて
DAIWAのピーナッツにしてみました
( ゜д゜)・・・・ ピーナッツ・・・ 久しぶりだな・・・
これがですね・・・ いいですね・・・
ラインを巻き変えて14lbまで落とした事も大きいですけど
(前回までは 20LBを巻いてました)
向かい風の抵抗も何のその 飛びますねぇ~ ( ゜д゜)・・・
久しぶりに使ったので
こんないい感じに飛ぶとは・・・忘れてました
けど、、ラインを細くした事も大きいかも知れないですね
とまぁ、ピーナッツとワイヤーベイトを持ち替えて
バンバン探ったわけですが・・・・
駄目です( ・ω・)∩ w
もうちょっとスローなのかな? とか思いましたが・・・
ん~~・・・ どうかな?
と、
すっかりいつものハードベイトでの釣りになってしまった( ノ∀`)w
と、気が付いてw
せっかく用意したんだから・・・と
久しぶりにキャロをやったりしました
2009年3月19日木曜日
悔しいと言えば悔しいので
しかし、、中々手ごわいPondだ・・・( ゜д゜)・・・
このままハードベイトで押し切るのも男気wがあって好きだけど
でも、、真面目にw やってみるのもありかな?( ゜д゜)・・と
一応ヒットパターンを知りたいもんなぁ・・・
と言う事で、次回は
陸っぱりなのにボートのようなw タックル4セット( ・ω・)∩
にて、チャレンジしてみようかな?と
今は シャッド用のタックルと ワイヤーベイト用のタックル
合計2セットですけど
そこに
*テキサスリグとかジグヘッドをやる為のタックルと
*キャロライナリグをやる為のタックル
まぁ、ワーミングタックルですね
それを2セットプラスして様子をみてみようかな?と
昨日もバスの生息は確認しましたが
物凄くナーバスですね・・・
陸っぱりがやりやすいフィールド特有の感じですね これ
とすれば、
沖目でもさほど水深も無いので
キャロを遠投して丁寧にブレイクを探れば
結果が出せるかもしれない
まぁ、バス釣り20年以上やってますから
もう、結果を求めて釣りをしている訳じゃない( ・ω・)∩
ですからね
そういう所を抜けて何年も経ってますからw
”自分が楽しむ為に楽しめるスタイルで楽しめればいい”
今は、これです
しかし、正解は知りたい
なので、
4本で探ってみようかな?と
と、言いつつ ・・・
古の ”ダイワPPファントム 661-4RB”とかw( ノ∀`)w
これも懐かしい・・オールスターのCSMを2本とかで・・
自分のエースタックルを使ってない
まぁ、ここに逃げ道を作ったわけですよ( ・ω・)∩w
もしも結果が出なくても タックルが古い( ・ω・)∩ w と言えるw
(と言うのは、半分冗談ですけどねw 半分かよ( ゜д゜)w
まぁ、ワームも使って
岸沿いではなくて”沖目のブレイク”を狙う
多分、そこに結果があるんじゃないかな?と
今のところ思ってます
もしも違ったら ”個体数が絶対的に少ない”
と言う可能性が増大wするので
ここは”清く諦める”( ・ω・)∩w と言う大人の選択wもあるかもしれません
やる気の無いバスをワームで・・・・ってのは あまり好きじゃないんで
ハードベイトに果敢にアタックしてくるバスとか
ワームでも6インチクラスのワームを一発で反射食いするとか
そういうバスらしいバスを探したい( ・ω・)∩
そう、例えばこんなバスですよ
6インチのブラッシュホグを一飲み
果敢なファイト
懐かしい ( ゜д゜)・・ 何もかもが懐かしい w
やっぱり遠征かな・・・w
八郎潟とか、、今はどうなんだろうな?( ゜д゜)・・・
じゃなきゃ 今時は 「河」かも知れない
流れの中で生きてる魚は やっぱり逞しい
河か・・・ ( ゜д゜)・・・ 考えておこう
2009年3月9日月曜日
春めいて
だいぶ春めいて来ましたね
それを感じたのは・・・くしゃみ w
と言うのがどうかな?という気がしますが・・・( ノ∀`)w
・・・杉ですね
でも自分が本当に反応するのは「ヒノキ」です
ぐしゃぐしゃになりますから・・・ヒノキ・・
暑いのも苦手ですけど
寒いのも苦手な自分としては
やっぱり常春であって欲しいですけど
そうもいかない緯度経度
さて、今年は
メインリールを10年ぶりにABUに戻そうか?と
引っ張り出して磨いたりしてます
これはロイヤルエキスプレス
今年、久しぶりに使ってみようかな